
現在、日本の南の海上に2020年台風7号のたまごである熱帯低気圧がみられます。
「TD06W」と書かれている赤色の矢印のところです。
今後24時間以内に発達して2020年の台風7号「ヒーゴス」となる可能性がありますので注意が必要です。
この記事では、日本の気象庁、米軍(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)が発表している最新の進路予想や天気図について紹介していきます。
台風7号(2020)のたまごについての気象庁最新進路予想
台風6号が発生 フィリピン北西の南シナ海
また来てます😰
7号も発生したみたい
台風銀座💨💨💨‼️ https://t.co/HHClc2xXmd— クミさん🍆🍆🇯🇵本垢ですSammy.FS.No.0001🇯🇵 (@EG3Iv7Ha8zJ74cb) August 10, 2020
気象庁では、まだ2020年台風7号の情報は掲載されておりません。
台風7号の情報が発表され次第、こちらにアップします。
気象庁ホームページはこちら
台風7号(2020)のたまごについての米軍最新進路予想
え❓台風🌀がいくつ😓⁉️https://t.co/PJHbKSWWUs
— チコちゃん (@chiko9014) August 10, 2020
2020年台風7号のたまごは、ゆっくりとしたスピードでホンコンの方へ向かっています。
※米軍の情報ですので、表示されている時間はアメリカ時間となっています。
日本時間に換算するには+9時間してください。
米軍サイトはこちら
台風7号(2020)のたまごについてのヨーロッパ最新進路予想
去年の台風19号を見てみた。
史上最強までとは行かないけど、ヤバい。 pic.twitter.com/XDyMHhI3Eo— 台風一過 (@tp7aBs96KJhlPu8) August 11, 2020
こちらは、ヨーロッパ中期予報センターの7/25の予報画像です。
千葉県東方沖に強い低気圧がみられます。
この低気圧が台風7号に発達する可能性がありますね。
ヨーロッパ中期予報センターのサイトはこちら
台風7号(2020)のたまごの東京への影響をライブカメラで確認
台風7号(2020)のたまごの沖縄への影響をライブ動画で確認
台風7号(2020)の名前
2020年の台風7号の名前は「ヒーゴス」です。
これは、台風委員会に加盟しているアメリカが決めた名前で、『いちじく』です。
台風には、この他にもたくさんのおもしろい名前が付けられていますので気になる方はこちらの記事もどうぞ^^
台風7号(2020)のたまごについてのまとめ
2020年の台風7号「ヒーゴス」のたまごは、日本の南の海上にあります。
現在、2つの台風が発生していますので、もしかすると台風が同時に3つ発生する可能性も出てきました。
このところ雨がまったく降っていないので、被害がない程度に降ってほしいですね。
台風7号(2020)のたまごについてのツイート
台風一過
雨☔を覚悟していたけど、晴れ☀てら✨6号が発生する見込みらしいですね
あと7号も発達中… pic.twitter.com/PUWwphXu0d— 南啝 (@nanwaoh) August 10, 2020